インド紀行 Ⅲ ～聖なるガンガー～

【インド一人旅シリーズ】

聖なるガンガー

 
ガンジス川を知らない人はいないでしょう。
死体が浮いてる？
超汚い？
ガンジス川でバタフライ？
まあいろんな情報が飛び交う世の中。
そのガンジス川がいったいどんなものなのか自分の目で見てみたく
ガンジス川の畔の街バラナシへ。
悪夢の夜行列車より到着したバラナシ
３時半前に無駄に到着してしまったし、もうどうせならこのままガンジスでも眺めとこうと決意。
こんな時間でもいました沐浴してる人たちが。
その景色はまさに聖なる川を彷彿させていた。

 
【聖なるガンガー】

３時ぐらいのバラナシ駅前の異様な風景

こんな時間にも人が訪れる

ぞくぞくと川へ入っていく人たち

この時間帯完全におれしか観光客おらんかった。







少しずつ夜が開けていく。

夜が開けるに連れ、いろんな人たちが。

ひげ剃り屋さん

この子が

こうなる屋さん

遅めの御来光を待つ

来た

ガンジス川への思いは人様々。
おれにとっては別に聖なる川でもないけど、やっぱりなにか力がるんだろうなって気はした。
音信不通の大学の友人にもたまたま再会できたし。
汚さでいうと、正直、大阪の淀川と大差ない気がした。
ただ、ここで歯磨く勇気はないかな。笑
なんなんやろガンジス川って
WHAT IS GANGA?

長々とありがとうございました。

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