ニューヨークには、いかしたカフェがたくさんあります。観光中、いくどとなく立ち寄るはずです。歩きっぱなしでは疲れるし、Wi-Fiにもつなぎたくなります。
もちろんあちこちにスタバもマックもあるし、どちらもWi-Fiが使えるのでそれでもいいんですけど、せっかくなので本場のオシャレなカフェに行ってみましょうよ。
ということで、Newyorkでもやはり注目度が高いのはブルックリン(Brooklyn)エリアです。日本でもすっかりお馴染みの名となりました。
マンハッタンは比較的、がやがやしておりますので、僕はこのブルックリンの雰囲気がとても好きです。
単に内装がおしゃれであるとかだけとかじゃなくて、コーヒーに関しては、豆の仕入れからローストからきちんと自分のとこでやってる本格的なカフェも多い。
ブルックリンでも注目度No.1 ウィリアムズバーグ
ブルックリンは大きく北からグリーンポイント・ウィリアムズバーグ・フォートグリーン・ダンボなどブルックリン地区の中でも地域が分けられておりますが、その中でもカフェの激戦区であるこのウィリアムズパーク周辺。
日本進出でも、お馴染み(なぜ大阪に来ない)のウィリアムズパークを代表するカフェと言えば、
1. Blue Bottle Coffee/ブルーボトルコーヒー
言わずもながらの有名店舗になりました。もはやどのガイドブックにも載ってるのではないでしょうか。コーヒーサードウェーブの代名詞ともなっているブルーボトルさん。もちろん、コーヒーが抜群に美味しいです。
ブルーボトルに来たならば、シングルオリジンのドリップコーヒーでしょう。
と偉そうに言ってみます。すっかり観光客の方が多くなりましたが、地元民でも賑わっています。Wi-Fiはないですよ。コーヒーの全集中を向けるのです!
実は下記のオンラインショップでブルーボトルの豆やアイテムが購入できます。まだ関西には来てくれないので、関西の方は是非お試しください。ギフトにも絶対喜ばれるやつですね。
ウィリアムズバーグの地下鉄Beford駅を降りて2〜3分歩いたところです。
2. The Toby’s Estate/トビーズエステイト
ブルーボトルも好きなのですが、僕はこちらのトビーズも大好きです。店内の雰囲気はこちらの方が落ち着ける感じです。Wi-Fiフリーで、みんな思い思いに愛用のMacを広げて作業してます。こんな風景が愛おしいですね。
こちらのトビーズ意外と知られていませんが、アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ主演の映画「マイ・インターン」でがっつりロケ地になっています。見てない人はぜひ。
3. Egg/エッグ
こちらも同じく、上二つのカフェの近くです。名前の通り、卵を使った食事がおいしいのだと勝手に思っています。Breakfastでは、極上のオムレツや、ふんだんに使用したフレンチトースト、
チーズと卵のトーストなど絶品揃いでした!
コーヒーはドリップはフレンチプレスで申し分なしのおいしさ。朝から人気で地元の人も含め、たくさんの人がモーニングをされに来てました。地元でも大評判ですね。
日本では、まだまだ朝食文化ってあんまり盛んではないように思いますが、NYではモーニングブレックファーストがみんなすごい好きなんだと感じました。みんな行きつけの店で、店員と挨拶や会話を楽しんで、新聞やiPadでニュースなんかを読んだり、Takeoutで両手にベーグルとコーヒーを持っている姿が見られます。
こっちのカフェだと大体朝6〜7時には開いてるし、通勤前とかにも足を運びやすいのかもしれません。Billsが世界一の朝食を唄ってますが、NYにはたくさんの朝食の名店があります。ガイドブックに載っているところから、載っていないお店まで、きっといい店がみつかると思います。
あんなに並ばなくていいし、高くないしね。NYのディナーは必然的に高くなりますが、朝食なら高くても知れています。
夕食よりも朝食にこだわってみるのもNYを楽しむひとつのアイデアかもしれません。少なくとも、僕の場合はそうです。
さて、話は逸れましたが、ブルックリンの北地区“ウィリアムズバーグ”ではこんなところでしょうか。この辺りはオシャレなショップもいくつかあります。
ぜひ、今注目されているブルックリン地区を散策してみて下さい。
また、いいとこあれば教えてください。
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