【ロシア旅行記 Vol.2】美と芸術の都サンクトペテルブルクを大満喫


ロシア旅行記 Vol.2
サンクトペテルブルク編

アメリカで例えるならば、モスクワはワシントンでサンクトペテルブルクはニューヨークてとこでしょうか。

サンクトペテルブルクという街はロシア文化の全てをこの都市に注いだと言っても過言じゃない街。

この街を西欧諸国に負けない世界の一大都市にしようというプライドと野心が至る所で垣間見える。

一時は首都として、政治、文化、経済の中心として育ってきたこの街はなんとも力強く美しい。

街中をはりめぐらす無数の水路の美しい風景は北のベニスとも称されるほど。

すこし郊外へ足を運べば皇帝や女王が過ごした宮殿もがいくつもあり、その豪勢さを見ればこの国が昔からどれほどの大国であったかが伺えます。

サンクトペテルブルクはロシアに来たら絶対に外せない街ですね。

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血の救世主教会

この名称は、1881年3月13日(ユリウス暦3月1日)のロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺によるもので、教会が建つ場所は、皇帝遭難の地である。高さは94m。wikipedia

カラフルでロシア正教独特の建築様式

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サンクトペテルブルクと言えば、こちらの世界有数の巨大美術館は必見

世界遺産エルミタージュ美術館

一説によるとパリのルーブル、ロンドンの大英博物館、ニューヨークのメトロポリタンとこのエルミタージュが世界4大美術館(諸説あります)というらしいです。

外も中も豪華絢爛で膨大な西洋絵画が収集、展示され世界中から観光客が押し寄せます。

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なんとも豪勢な内観

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西洋絵画についてはまだまだ勉強不足ですが、好きな人が見たらたぶん1日いても時間が足りないぐらいなんでしょうね。

 

続いては、サンクトペテルブルクから車で30分ほど郊外に足を運びエカテリーナ宮殿へ。

ここには、皇帝エカテリーナ二世のコレクションたちが納められています。

エカテリーナ宮殿

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続きまして、こちらも必見のスポット。

ピョートル大帝夏の離宮

サンクトペテルブルク郊外、市内から西へ40分ほど車を走らせた場所に建つ豪華絢爛な夏の離宮。

別荘にしては豪華すぎる。こちらはなんといっても噴水庭園が有名です(夏季限定)。

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庭園内、いくつもの噴水が吹き上がりなんとも優雅で美しい雰囲気を味わうことができます。

 

そして、最後に運河の街サンクトペテルブルクを満喫するために運河巡りへ

ヨーロッパ風な街並が可愛らしい

 

そんなこんなでサンクトペテルブルクを大満喫。

モスクワもそうだったけど、想像していた以上に華やかで芸術に溢れ、こんなにも観光客に人気なんだと意外性でいっぱいのロシアでした。

 

ちなみにこちらは深夜00:00ぐらいの夕日です。

 

この時期、サンクトペテルブルクはほぼ白夜です。深夜2時頃真っ暗になったと思ったら4時頃明るくなり始めますw

体内時計が完全にくるいます。 まあその分一日が長いので観光にはいいんですが。

 

さて、ロシアにお越しの際はスリに気を付けましょう

ガイドブックみたいなこと言いますが、プロのスリは本当にたくさんいますよ〜

 

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