アメリカ・ニューヨーク
至福のMy favorite ドーナツ屋さん3選!
ニューヨークに行ったら食べたいものがいっぱいあると思います。 僕もニューヨークに行ったら必ず食すものがあります。そんなマストイートフードの中から、今回はドーナツを紹介したいと思います。
昨今日本では、コンビニを筆頭にドーナツが不信だというニュースをよく見かけます。その原因はなんとなく分かります。
なぜなら、期待以上の美味しさに滅多に出会わないからです!(個人的な感想です。)
ドーナツが好きな僕でさえ、もう某ドーナツ屋の味に若干飽きました。ドーナツはもっと夢と希望に満ち溢れた食べ物だったのに、日本ではほとんど食べなくなりました。(歳を取ったからとかそういうところを突かれると何とも。。笑)ニューヨークには、ローカルなドーナツ屋がたくさんあります。 そこで食べるドーナツはやっぱり旨いんです!なぜ同じドーナツがここまで違うのか。NYという街の雰囲気の影響なのか、小麦粉自体の原料の差なのか、湿度や水が関係しているのか。。
ただ、舌が肥えたニューヨーカーのドーナツへの愛着と、厳しい評価は日本におけるそれとはやはり全然違います。そもそものドーナツ文化へのモチベーションが違います。日本では、ドーナツが子どものおやつや、コジャレたデザートみたいな扱いがされていますが、ニューヨークでは、おじいちゃんおばあちゃんから、慌ただしいビジネスマンも朝ごはんにガッツリ、コーヒーと食らうのです。
- 大体どこのドーナツ屋も早朝の5時半6時ぐらいから開店しています。
- アメリカには”6月にドーナツの日”が存在します。
ドーナツを愛するものとしては、日本にももっとこういった旨いローカルなドーナツ屋さんが増えて欲しいなと切望しています。(東京にはいろいろあるんだろうが。)一時的なブームじゃなく、その地域に根付いた人々の生活に溶け込んだドーナツ屋さん。
大分、前置きが長くなりました(笑)。それでは、ニューヨークへ行った際に是非味わって頂きたいドーナツ屋です。
Dough (ブルックリン/チェルシー/タイムズ他..)
もうニューヨーク好きにとっては、あまりにも有名かもしれません。マンハッタン(タイムズ近くのシティ・キッチンに出店)にも上陸していますが、おすすめはブルックリンの本店です。やっぱり製造元のできたてのドーナツが一番です。
●Dough Donuts
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THE DONUT PUB(チェルシー)
1964年創業のこちらも名店中の名店。しかも毎日24時間営業。
種類も豊富でワクワクが止まらないお店です。大衆的で朝にはひっきりなしにお客さんが訪れます。NY TIMESを片手にコーヒーをすする人を横目に是非、同じ空気を味わって欲しい名店です。
●THE DONUT PUB
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PETERPAN DONUT & PASTRY (ブルックリン・グリーンポイント)
ブルックリンのグリーンポイントというポーリッシュが多く住む地域の名店です。平日は朝のなんと4時半からオープンしています。ドーナツ1個$1.1(2016.6月時点)という庶民的プライスとドーナツの種類の多さから、地元の方々を中心に朝からすごく賑わっています。クリーム系のドーナツも多く、女性もテンションが上がると思います。この古き好き時代に戻ったような店内の風景もなんともノスタルジックで堪らないです。
●PETERPAN DONUT & PASTRY
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以上、ニューヨークのおすすめドーナツ屋さんのご紹介でした。この他にもニューヨークには本当にたくさんの美味しいドーナツ屋があります。是非、お好みのドーナツ屋を見つけてみてください。
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