タイの秘境ビーチリゾート”クラビ”
ピピ島に2泊したのち、初めに降り立ったクラビへフェリーにて再び戻ります。
その朝から、出発前にピピ島にて、2日目のダイビングを楽しみました。 この日は、素敵な日本人ダイバーさんとの出会いもあり(ちなみに初日はマンツーマン。これもある意味贅沢w)、やっぱリ旅っていいなぁと思う瞬間でした。 ホテル出発前、早朝にチェックアウトした荷物をホテルで預かってくれる(屋外)とのことで、スタッフに預けましたが、これは預かるではなく完全に放置プレーな気がします。笑 大事なものは、海に持っていったので、まぁいいやと思いましたが、タイじゃなきゃアウト(タイでもアウトですけど。) 一応、証拠として写真に収めておきました。 さて、ダイビングから戻り、昼食を取った後に、ピピ島の桟橋付近にて、クラビ行きのチケットを購入。クラビと言っても、クラビには、中心部のクラビタウンと、ビーチリゾートのアオナン地区がございます。 その間、車で3~40分ほどの距離があります。クラビからは、アオナンビーチ行きのフェリーも出てるので、間違えないように注意!でないと、クラビ港到着後、さらにタクシーに乗ってホテルまで移動しないといけないことになります。。
ピピ島は、東のクラビと西のプーケットの中間あたりにあるので、プーケット行きのフェリーも1日数便出ております。プーケットまで300THBて安いな〜。 このボートを利用して、ビーチリゾートめぐりもありですね。 さて、慣れ親しんだ土地(わずか3日)を離れ、新たな目的地へいざ出港!
船内の様子。2階建てで結構快適 個人のクルーザーなのかな〜いいなー! アオナンに近着いたあたりで、潮が引いているからなのか、迎えの小船に乗り換えます。 そして、第二の目的地、クラビはアオナンビーチへ到着! ホテルにチェックインして、のんびりしてる間にあたりは暗くなりました。今回は、夜のアオナンの様子をご紹介します。
クラビ・アオナンビーチ
プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビは、切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾート。その複雑な地形により多くのビーチは陸路から離れ、海からのアクセスに。そのおかげで神秘的な自然と静寂が手つかずのままに残されています。また沖合に点在する130以上の島々のダイナミックな景観も美しく、それらの島々をわたるアイランド・ホッピングもクラビの楽しみのひとつ。さらにその地形からロッククライミングの聖地としても世界的に知られているほか、カヌー、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツ、豊かな自然に覆われた内陸部でのさまざまなアクティビティも魅力です。貝の化石や洞窟内の壁画など、地質学的・考古学的に貴重な史料も残されています。
出典:タイ国政府観光庁
より一層、アジア感が増した雰囲気がします。 7-11とFamilyMartの東南アジア圏の進出具合がハンパない。 マック、スタバ、バーキンなどメジャーチエーンもここでは出店されています。 その脇に、こんなソウルフードがあるのがいいね。 別に買うもんないけど、このアジア感がいい! 海沿いには、おしゃれなバーやレストラン、カフェなどがズラリと立ちならんでおりました。 いろいろ美味そうなレストランはありましたが、やっぱりタイに来たら、こういうソウルフードが一番うまい。(そして、安いw)
という具合に、夜の街をぶらぶらしているだけでも、テンションがあがる街の雰囲気。 ピピ島よりも、若干ながら物価も下がった気がします。 上のスムージーで50THB、スープが70THBしめて360円ほど。うん、この安さが何よりの魅力。 オイルマッサージも1h300THB=1,000円ほどなので、これも絶対一回は体験。 そんなこんなで幸先の良いクラビ・インでした。 To be continued… <MEMO>
- Ferryーhttp://www.phiphi.phuket.com/schedule.htm
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