映画”ザ・ビーチ”の舞台
タイのダイビングパラダイス、”ピピ島”
新年明けましておめでとうございます。前回の更新から随分と月日が流れました(笑)
さて、2016年もマイペースに更新していきますので、よろしくお願い申し上げます。
さて、表題の通り、ザ・ビーチの舞台と大体紹介されているピピ島。(まだ今時点では、映画は見たことないからまた帰ったら見ようと思う。)
久しぶりのアジアンビーチ。バリ、プーケット、サムイ、タオと来て、前々から狙ってたピピ島へやっとこさ来れました。
あってるあってないは別として、島の概要は当たり前のように、NAVERまとめさんがまとめてくれてますのでこちらをご参照ください(笑)
●NAVERまとめ:映画 「ザ・ビーチ」 の舞台にもなったタイの秘境「ピピ島」が美しい
離島なので、アクセスは船のみ。西のプーケットか東のクラビが飛行機と繋がります。それぞれジェット船で1時間半ほど。まぁ、プーケットに遊びに行く人はツアーとかで日帰りになると思います。
●フェリースケジュール(EN):http://www.phiphi.phuket.com/schedule.htm
料金は2016年1月時点で、400THB。ただ、ピピ島から帰るときは、至るところにある旅行会社で購入すれば、300~350TBHと安くなる良く分からないシステム。
ちなみに、今回はクラビから、乗り込んでます。
クラビ空港から、港(Klong jilad Pier)まで、車で30分くらい。タクシーで400THB(たぶん固定)。
Airasiiaの朝一の便で9:00のフェリーにいい感じでコネクション。どこかに、ここに(KRABI DISCOVERY)連絡すると良いと書いてたので、前日に申し込めば、すぐに丁寧なメールが来てクラビ空港に到着したら、ちゃんと名前書いて看板持って待っててくれました。
この時期は、乗船客で溢れかえってました。
寒い冬のシーズンを逃れて来たんだろうか。
そんなこんなでピピ島に到着!港がすごい賑わってる。
船から降りたら、入島料20TBHを支払い、ホテルへ直行。荷物を置いてシャワーを浴びてピピ島内をブラブラすることに。
ピピ島は、思ったよりもずっと賑わっていました。もうちょっと村的なものをイメージしていましたが、間違いなくここは他ならぬパーティーアイランドでした(笑)
島に滞在しているピーポーのほとんどが、欧米人。寒い冬を避けて、太陽を求めて、物価の安い東南アジアの地へみんなやってくるんだろうな。
ピピ島には、ピピ・ドン島とピピ・レイ島がありますが、映画の舞台となったのはピピ・レイ島で無人島。
人間が住んでるリゾート化されてる方がピピ・ドン島。
リゾートエリアは上空から見るとなかなか面白い形をしています。両側の深い山?に囲まれた砂時計のような形をした一体がリゾートエリアとなっています。
(北側のビーチがローダラムビーチ、南側がトンサイビーチ。その他にも、ロングビーチや北部にも綺麗なビーチがあります。)
街中をブラブラ
泳いだり、のんびりするには、北側のローダラムビーチの方がおすすめ。
東南アジアに来たら、これでしょう!
そして、ビーチでだらだら〜。
といった具合に、ざっくりと島の様子をご紹介させていただきました。
島の雰囲気だけでも、ここでのんびりしてみたいと思いませんか???
この島の何が良いって、離島だから車とバイクが道を走っていないのがいい。すごく落ち着く。
島中、建設現場だらけだったので、まだまだ今後商店や、リゾート開発が進むんだろうなと思います。
この綺麗な海と、無駄に物価をあげるのだけは避けて欲しい未来だなぁとつくづく思う。
次回は、この島にきた目的でもあるダイビングの様子をご紹介します(たぶん。)
to be continued…
<MEMO>
- Air-AirAsia 関西ーKUL経由ークラビ
- Airport Taxi ーKRABI DISCOVERY
- Ferryーhttp://www.phiphi.phuket.com/schedule.htm
- Hotelーピピ リムレイ コテージ(Phi Phi Rimlay Cottage)by booking.com
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