ニュージーランド南西部の中心都市
ダニーデン
スコットランドからの移民によって開拓されたこの町は、どこかヨーロッパ風な街並みが美しい。
ダニーデンという名前もスコットランドの代表都市エジンバラをスコットランド語に変えたもの。
街を歩いていると本当にイギリスのどこかの街を歩いてる様。
テカポから車を走らせ向かって参りました。約4時間半ほどの道のりでしたが、途中の車窓から覗かせる風景も本当に広大で美しく、広々とした広野、青々とした牧場と羊、馬、牛、凜と立ち並ぶポプラ並木や、美しい湖、美しい川、そして青い空白い雲、大海原、本当に見ていて飽きない道を進んでいきました。
そして、ダニーデンに到着
コンパクトな街なので歩いて散策
八角形を意味するオクタゴンと大聖堂
ダニーデンの中心広場、この広場を横切るように、メインストリートが通っています。
ダニーデンと言えば、
このクラシカルな駅舎
外観もさることながら、内装も非常に素晴らしく、一部は美術館やレストランとしても利用されています。
ここから、クライストチャーチ間の列車も発車到着致します。
そして、ダニーデンの郊外の小高い丘の上に建つ”ラーナック城”
ビクトリア朝時代の外観そのままに、こちらもまたクラシカルな佇まい。
しかし、こちらのラーナック城の入館料は異常に高かった。
駐車場止めて外観見るだけでも、1人13.5NZD取られた。
入場は29NZDってどんだけぼったくんだよw
ダニーデンの街の美しさもさることながら、この街を拠点に周辺のダイナミックな自然を味わうこともできます。
一番近いオタゴ半島においても、様々な野生動物等を見ることができますので、この街を拠点にニュージーランドの素晴らしい自然を体験して頂くのもいいかもしれません。
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