久々のアジアな感じ♪
この香辛料の臭い
泥臭い排水の臭い
汗臭さ
行き交う人々、単車、車で舞う埃まみれなきったない路地w
そして、この活気だよね。
思い出すよ、いろんな記憶が。
いつだって綺麗な格好ではなかったよね。
でも、好きだなぁこの感じ♪
今回はアジアの屋根ヒマラヤ山脈のお膝元ネパールへ
ネパールと言えば、エベレスト登山への入り口の地
トレッキングや登山家の聖地ですね。
もちろん、いきなり7〜8000級の山々を登るなんてただの自殺行為なので、
登山を目当てに来たのではありません。
古くからの宗教寺院や世界遺産となっている古都巡りを中心に見て廻り、
お目当てのヒマラヤ山脈やエベレストは小型遊覧飛行にて、見てまわりました。
今は雨季ということで、なかなかコンディション的には難しいものがありましたが、
なんとかなんとか。
日中は晴れていることも多いのですが、決まって夕刻に夕立がやってきました。
山を望むシーズンとしては10〜3、4月頃までが乾期で良いみたいです。
さて、ネパールの首都カトマンズとその周辺のカトマンズ盆地と呼ばれる地帯の街並をご紹介します。
いや、といってもどの街も少々似た作りで、どの街がどの街だっけみたいな印象ですが。w
昔競う様に街を創ってきたそうでこういった感じになってるようです。
“ボダナート”
ここにはネパール最大のストゥーパと呼ばれる仏塔があります。
仏教徒の方にとっても神聖な聖地となっております。
“ストゥーパ”
四方に描かれる「仏陀の目」で世界を見渡しているようです。
ところ変わり、こちらは“パシュパティナート”
少々言いにくいこの街は火葬場の街としても有名。インドのガンジスと同じくヒンドゥー教徒は火葬なんだね。バラナシは撮影禁止だけど、こちらでは平然と死体が焼かれてたし撮影禁止でもなく非常にオープンで変な感じでした。
この川は遠くガンジス川に繋がるそうな。
どこか、インドと似た雰囲気はありますよね。
ヒンドゥー教が9割のこの国ではやはり牛は神様ということで、
街中に平然といます。w
でも、そんな雰囲気が好きなんですよね。
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