中欧諸国で最も華麗な街|チェコの首都プラハ
チェコの首都プラハは中欧諸国でも、もっとも人気のある町と言っても過言ではないでしょう。歴史ある旧市街は世界遺産にも登録されております。美しきその街の様子や、音楽の都とも称されるその文化の営みから女性からも絶大な支持を受けております。
そんな大人気のプラハにてこの度、大晦日→正月を迎えることになりました。
日本とは違い、ヨーロッパではあまりお正月という文化はありません。それでも、一年の年納めである大晦日は盛大にカウントダウンで盛り上がる街がほとんどです。(他の国々でも同じような印象で初詣に行ったり親戚と集まってお節を食べたりというのは、日本独特の文化のように感じます。)
そして、ここプラハでも同様に、街の中心部では毎年派手にやっているようです!
せっかくの機会なので、その大晦日である12月31日のプラハでの1日を体験してきましたのでご紹介したいと思います。
世界遺産プラハで過ごす大晦日の一日
この日は、街の郊外に佇むメルニック城を午前中に行った後に、プラハ市内へと戻って参りました。
ボヘミアの古城| 神聖ローマ帝国の都として、また、中欧ヨーロッパの貿易や交通の中心として繁栄したチェコには、 数多くの古城が点在しています。メルニック城はそのうちの一つで約30分ほどの可愛らしい古城です。 |
プラハ近郊メルニック城よりモルダウ川
世界遺産プラハ市内の歴史地区散策へ
圧巻の迫力|聖ヴィート大聖堂/プラハ城内
美しきプラハ市内の町並みを城内の高台から眺める
カレル橋
様々な聖人たちの銅像が立ち並びます。
さてさて、年越しはここプラハということで、プラハでのNEW YEAR’s EVEの様子をご覧下さい!
世界遺産プラハ歴史地区にて年越し!大晦日→HAPPY NEYEARを体験
旧市街はまだまだクリスマスムード漂う最高の雰囲気
ヨーロッパは大体正月あけて4,5日こんな感じです。日本みたいにすぐには片付けません(笑)
大晦日ということで、盛り上がってます
そして、カウントダウン開始!
3、2、1、HAPPY NEWYEAR!!!!!!!!
というような雰囲気でございます。
ヨーロッパに正月という概念はさほど、ありません。日本のように、お参りにいったりとかそういったことも特にございません。ですが、このNEW YEAR’s EVEはやっぱり盛大に祝われます!ニュースでも各地の様子が写しだされますよね。NYやドバイみたいな派手さはないですが、クリスマスも重なって、最高の雰囲気でした。
ただしですね、花火はあちこちから、勝手にみんな上げるのでめちゃ恐かったです。酔っぱらいも多いので、もし挑戦される方がくれぐれもみなさん気を付けて参加しましょう。貴重品はホテルに置いてきてくださいね。
大晦日でしたが、比較的いろんなお店は通常通り営業されておりました。ただ、元旦はやはり、店を閉めるところも多いので事前にご確認くださいませ。
(2013.1.9の記事を加筆修正)
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