【フィンランド】白銀の世界とサンタクロース村

氷点下の空気がまとう白銀の世界

美しい樹氷

低空飛行の太陽

１１時に日が登り１５時ぐらいから太陽が沈んでいく

まだまだ日の短いこの季節

太陽というものがすごく貴重なものだと感じますね

はりつめた空気

凍り付く手足

冬の北国ならではの臭い

ほんとに癒されますねー

そして、この北国にサンタクロースのオフィスがございます。

ロバニエミの街のすぐ近く、サンタクロース村と呼ばれる場所にサンタクロースが勤めております。

フィンランドの間では、サンタクロースはロバニエミから北へ約３００kmの街が発祥といわれております。

（まぁ生まれは諸説がいくつかあり、グリーンランドという説もありますが。）

そして、毎日このサンタクロース村に出勤し、お仕事をされております。

仕事内容としては、

・観光客との記念撮影（完全有料制）

・世界中から寄せられるサンタクロース宛ての手紙への返信

等々のようです。

ここにはサンタのオフィスだけではなく、iitalaのアウトレットが併設していたり、

malimekkoのアウトレットショップなんかもございます。

のんびりと楽しむ一大観光スポットとなっております。

マリメッコのショップ

トナカイ

あれ、今やソリは時代遅れなのか

サンタ運送車

こちらの赤い方のポストに投函するとクリスマスに会わせて、手紙をおくるころができます。

皆様もぜひ、憧れのサンタクロースに出逢いにサンタクロース村を訪れてみてください。

リンク：サンタクロースヴィレッジ

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